雨もあれば風もある。だから夕凪が美しい。
第2回目の開催は、砂浜メインのサンビーチではなく岩礁エリアの大洗海岸へ会場を変更して開催しました。以後、Tシャツ展は、大洗サンビーチと大洗海岸を隔年で移動しながら開催することになりました。また、今回は大洗サンビーチにて「Oarai Sun Beach Craft Market」とコラボしてエキストラ展示が実現しました◎
- 日時 2020年7月4日(土)〜7月12日(日) 10:00〜17:00
- 場所 茨城県立大洗公園 and 大洗海浜公園(12日のみ)
- 参加作品 61点
- 後援 後援 (一社)大洗観光協会
- その他 最終日7月12日(日)はOarai Sun Beach Craft Marketとコラボして大洗海浜公園で展示。

この第2回の開催は、あの新型コロナウイルスが猛威を振るっていた2020年。本家である砂浜美術館のTシャツアート展も恒例のGW開催を取りやめ、秋に変更となりました。大洗でも外出自粛要請などが相次ぎ、当初予定していた日程をズラしてなんとか開催にこぎつけました。その結果、梅雨の終わりの暴風雨の中での開催を余儀なくされ、当日の開催中止に悩まされることになりました。タイトルの「雨も〜」は、そんな自然に振り回されながら会期を終え、やっと巡り合った夕凪のときにふと頭に浮かんだ言葉でした。


(以下、報告書より)
さまざまなことが次々と起きている2020年。不安定な状況下で延期を余儀なくされた「風にころがるT シャツ展Season2」も、多くの皆様にご協力いただき無事第二回の展示を終えることができました。梅雨時期の開催ということもあり、風雨による展示中止など、自然の中で展示することの意味を考えさせられた展示となりました。
この企画の目的は「大洗で面白いこと、カッコいいこと、楽しいことをする土壌を作る!」ことにあります。それがどの程度達成されたのかわかりませんが、この街の渚をひらひらと舞うT シャツたちと、それを見にきていただいた多くの方々の姿とに確かな手応えを感じた次第です。
フレンドシップを締結した砂浜美術館のコンセプトは「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」というものです。私たちもこの企画を通して、この街のありのままの風景を、ありのままに楽しむことができる日が来ることを願っています。今回の展示もまた、その長い旅路の大きな一歩なのです。
そんなわけで、今後もT シャツ展の旅は続いていきます。来年、また大洗の波打ち際でお会いできることを楽しみにしています。
